故障について

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ガス給湯器が正常に動作しなくなってお湯がでないというときには、本当に故障しているのかを実際に修理する前にチェックしておく必要があります。 ガス給湯器でお湯が出ないときにはまずガス栓や給水元栓の開いているかを確認します。 ガス栓・給水元栓が閉まっていた場合には開き、開いていた場合には配管の途中でガスや水が漏れている可能性もゼロではないので、安全のためにとりあえず両方の元栓を閉めておきましょう。 ガス給湯器は通電していないと稼働しない製品が一般的なので、給湯器の電源プラグ(電池式の場合には電池の残量)、運転スイッチ、給湯回路のブレーカーなどをチェックして機器に電気が通っているかを調べます。 また、ガスメーターは大きな振動が発生した場合に自動的にガスを遮断する装置が付いているので、地震があったときなどには確認してみましょう。 以上の箇所をチェックをしてみて問題のない場合にはガス給湯器が故障している可能性が高いので修理が必要となりますが、素人が修理しようとするとガス漏れなどの重大なトラブルを招く危険性あるので必ずプロの修理業者に依頼することが大切です。

故障したガス給湯器の修理は基本的にガス配管の資格の保有者のみが行えるので、悪徳修理業者に遭遇しないためには、購入したお店に紹介してもらったり、メーカーのカスタマーセンターに連絡して直接修理を依頼すると安心です。 修理業者に依頼する場合には、業者のホームページをよく確認するとともに、事前に口コミ情報を収集して安心して任せられる業者に依頼しましょう。 また、一般に給湯器の寿命は8〜10年といわれているので、購入後8年以上経過した給湯器は内部の部品の経年劣化による水漏れやガス漏れなどのトラブルが起こりやすい時期といえます。 このため、修理を依頼すると新しい給湯器の購入を勧められる場合が多いので、経年劣化による故障に備えて買い替え費用を積み立てておくのがお勧めです。 なお、現在では5年〜10年程度の無償点検・修理保証を付けているガス給湯器メーカーや販売業者もあるので、買い替えの際にはこうしたところから購入して突然の故障に備えましょう。